雑記

レビュー|アップルウォッチは健康管理と時間管理におすすめ

今回はアップルウォッチを使ってみた感想を紹介します。

アップルウォッチはiPhoneと連携できるスマートウォッチです。

購入のきっかけはブログの口コミ

購入のきっかけはブログで紹介されていたからです。

アップルウォッチには万歩計機能が搭載されています。自動車通勤のため歩く機会がなく、事務作業をしていると気づいたら1時間以上座りっぱなしということも多く、健康管理のためにもいいなと思いました。

煙草を吸うよりも座りっぱなしのほうが体に悪いと書いてあったのが衝撃でした。仕事柄ほぼ座りっぱなしです。煙草は吸いませんが害があると言われている煙草よりも体に悪いというのはやはり怖く感じました。

スマホを持ったまま、もしくはポケットに入れたまま歩くということはほぼありません。腕時計ならば正確な歩数が計れると思いました。

また、そのブログでは天気予報のアプリとも連携ができると書いてありました。雨雲が近づいてきたら通知がくるというのも魅力的でした。通知で雨がわかれば降る前に外での用事を済ませられるかもしれないと期待しました。

座りっぱなしが体に悪い事について

日本の健康課題について研究している岡浩一朗教授は、座っている時間とがんの罹患リスクの関係について言及してます。事務職の人は特に注意が必要ですね。

早稲田大学スポーツ科学学術院の岡浩一朗教授によると、「がんの場合、座っている時間が長いほどがんの罹患リスクが高くなる。顕著なのは大腸がんと乳がんで、座りすぎによって大腸がんは30%、乳がんは17%も罹患リスクが上がる」という。

引用:座りすぎの死亡リスクは最大40%増——日本人は世界一座りすぎている | BUSINESS INSIDER JAPAN

アップルウォッチの色んなメリット

1時間の間に立っていなければ通知があるので少し歩いてみようか、とか気分転換に立って軽く運動してみようかなど気を付けるようになりました。歩数は少し増えた程度ですが、毎日見るのが日課になっています。

LINE等SNSの通知もくるので、スマホを触る時間が減りました。仕事柄ほぼいつでも電話ができるので、スマホから遠く離れなければ電話通知がくることで着信に気づかないということもないです。

電池のもちもよく、入浴中に充電するだけで就寝中も着けています。

睡眠の管理ができますので、仕事に支障が出ないように早めに寝るなど気をつけるようになりました。

雨雲通知に関しては期待通りでした。早めに通知がくるので雨が降らないうちに銀行に行っておこうなど時間管理が上手にできるようになったと思います。

腕時計をする習慣がなかったので長くつけられるか心配でしたが、とても軽くて違和感なくつけることができています

歩数の目安について

厚生労働省は1日1万歩の歩数を確保することを推奨しています。私は普段5千歩しか歩いていないので、もっと頑張らないといけません。歩数は意識しないとなかなか増えないので、万歩計機能のあるアップルウォッチはおすすめですよ。

(注)1日1万歩の根拠
海外の文献から週当たり2000kcal(1日当たり約300kcal)以上のエネルギー消費に相当する身体活動が推奨されている6)。歩行時のエネルギー消費量を求めるためのアメリカスポーツ医学協会が提示する式を用いて、体重60kgの者が、時速4km(分速70m)、歩幅70cm、で10分歩く(700m、1000歩)場合を計算すると、消費エネルギーは30kcalとなる。つまり1日当たり300kcalのエネルギー消費は、1万歩に相当する。

引用:身体活動・運動|厚生労働省

アップルウォッチで時間管理が上手くなる

雨雲通知があるので雨が降る前に買い物や銀行に行くなど時間管理に役立ちます。その日は晴れや曇りの予報でも急に雨が降るということもあるので、とても助かります。

座りっぱなしだと「スタンドの時間です」と通知が来るのでそれに合わせて休憩をはさむことで気分がリフレッシュできてだらだらと仕事をすることが減りました。それにより集中力も上がったように感じます。

タイマーも使用できるので時間を決めてタスクにのぞめます。メリハリのついた仕事ができるようになり、余裕をもてるようになったと感じます。

睡眠の質も上がったので出勤しても頭がぼんやりする、眠いというようなこともなくなり、出勤後すぐに仕事に取りかかることができるようになりました。アップルウォッチをつけることで、仕事の効率が上がったので本当に買ってよかったと思います。

皆さんもぜひ検討してみてくださいね。

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